流動性の意味はわかった。じゃあどうやってLPできるのか?ということを解説します。基本的に流れはユニスワップと同じですが、手数料も安いパンケーキスワップで解説します。また実際にPOLSトークンで流動性を提供するとIDOにも参加できるようになるので確認しておくことをお勧めします。
流動性をPancakeswap(パンケーキスワップ)に提供する
必要事項
- オンチェーンウォレット
- ガス代(BNB)
- 最低7BNBと、相当する量のPOLSトークン
- オンチェーンウォレットの使用方法(ウォレット準備用)
- 【初心者編】Binanceの始め方(BNB、POLS入手用)
ステップ1 ウォレットを公式サイトに接続
まず最初に行わなければならないことはメタマスクやセーフパルといったオンチェーンウォレットをサイトに接続しなければなりません。
公式サイトに移動した際に画面右上に位置するConnectを選択します。
ここでネットワークはBNB Chainになっていることをしっかりと確認しましょう。もし異なるネットワークであれば接続できません。
ポップアップが表示されるので、接続します。
ステップ2 流動性のページへ
自分で流動性ペアーを選択してもいいですが、このページに飛ぶと簡単にペアが選択されているところになります。
ステップ3 流動性を提供
もしPOLSトークンが表示されていない場合にはPOLSを追加しなければなりません。
POLS コントラクトアドレス
0x7e624fa0e1c4abfd309cc15719b7e2580887f570
そして最後に流動性提供の画面で最低ラインの7BNBを入力します。するとそれに相当する量のPOLSが表示されるため、それらを提供して完了です。
まとめ
流動性提供の場合は時期によってBNBとの数量が変化するのでややこしいですが、手数料を稼ぐこともできるためポルカスターター以外にもかかわらず方法を把握しておくと良いでしょう。
またIDOに参加したい方は以下の記事を参考にすると良いかと。