基本

Gate.ioのスタートアップを活用する(IEOとは?)

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Gate.ioスタートアップは非常に種類が多く参加条件も比較的簡単なのでやり方を把握しておいて損はありません。Gate.ioとはなんぞや?という方はこちらを確認すると理解できます。

スタートアップとは?

IDOやIEOなど様々な言葉が乱立しているためややこしいですが、簡単にいうとIEOに近いです。なぜIEOに近い、という表現をしたのかというとオンチェーンですでに販売がされているものがある場合があるためです。基本的には最初にトークンをGate.ioで販売する場合がほとんどですが、どちらにせよ稼ぐチャンスであることには変わりありません。

早速スタートアップの方法を見てみましょう。

ステップ1

画面中央右上に位置する項目を選択します。

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ステップ2

開催予定、開催中の銘柄がずらっと並んでいるため参加したいものに順番に参加していきます。(私はほぼ全て参加しますが笑)

Berryを見てます。

startup2

ステップ3

画面下にあるPlace Orderという緑色のボタンを押します。すると利用規約が出現するのでそれにチェックを入れます。

startup3 startup4

この後にVIPレベルに応じて購入できるCopy数量が決定されます。Copyは単位で、基本的には1Copyが20ドルです。Vipレベルが上がるにつれて購入可能なCopy数が増加して20Copyなど購入可能になります。

参加条件

参加方法は上記のステップで完了しますが、参加するためにはある条件が用意されています。VIPレベルです。これは特定期間における取引金額、GTトークンの保有量、特定金額以上をGateで保有のどれかになっています。VIP4−5レベルぐらいまでは簡単に上げることが可能です。

VIPレベル確認方法の切り抜きです。公式サイトはこちらから。

gate-vip-level

個人的におすすめなのはGTトークンを保有と特定金額以上を保有です。BTC換算になるため金額によってはギリギリVIPレベルが足りなくなる可能性もありますが、BTCホドラーであれば少し置いておいて、常にスタートアップに参加するというのもありでしょう。

参加するためにはVIPになれ
  • 特定期間における取引金額
  • GTトークンの保有量
  • 特定金額以上をGateで保有

まとめ

取引所で取り扱うコインは、コンプライアンスに違反していそうなものも多いです。そのためいくらスタートアップで参加したからといって長期で保有をすることはお勧めできません。しかし短期であれば参加する価値は十分にあります。

長期保有する場合はしっかりとプロジェクトを調査し、バッカーなどを確認すると良いでしょう。

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