2020年にうまく波に乗ることができた方はいいのですが、2022年、現在参入するにはやや不安ですよね。もう上がり切った後とも見ることができるので参入の際には少し検討してからするか、別の方法に舵を切るようにしましょう。
仮想通貨は2022年に下がる?
個人的な予想はレンジ相場に入っています。また半減期は約4年に一度発生し、半減期の約2年後にバブルが発生している一方で、半減期から1年後には最低価格がつきやすくなっています。
2016年の半減期
2016年に半減期が発生した後、2017年にはバブルが発生してビットコインの価格は当時のATHである19000ドルほどの価格を付けました。その後価格は下落していき、2019年の1月ごろに最低価格になり、緩やかな上昇を記録しています。
2020年の半減期
2020年も同様に半減期が発生した後にバブルが発生し2021年の年末に最大価格である69000ドルの値をつけて下落に転じました。2016年と同様に動くのであれば、2023年に再度底値に達してから半減期を迎え、2025年にはBTCが1枚あたり2000万円の値段に到達する可能性もなくはありません。
このことからBTCは2022年に最高値をつけるとは言い難いです。しかし半減期のことは亜周知の事実となっているため、そのパターンを先読みして購入をしておくという人もいるかも知れません。
筆者はこうする!
半減期が起きた年の前の年末に底値をつけている場合が多いため、今年からはドルコスト平均法で積み立てをするとともに、2023年12月にはBTCを一括購入します。
- 2016年に半減期が起き、2015年末に底値
- 2020年に半減期が起き、2019年末に底値
- 2024年に半減期が起き、2023年末に底値?!
仮想通貨が急落した場合
急落の定義を予めはっきりさせておくと、私の場合は20-25%の下落と捉えています。この際にはある程度まとまった金額を成り行きで購入することにしています。そこから少し反発があった際に全て売り切るようにしています。
もしくは原資だけ回収して利益の分を積み立てするという風にするとステーキング報酬も獲得できるのでおすすめです。
急落しても大丈夫なようにするには
急落した際に短期した頭にないと損失しか目に止まりません。そうなってしまった場合には他に何も手をつけることができずに、仕事も蔑ろになってしまいがちです。そうならないように私は二つのルールを徹底させています。
ドルコスト平均法で乗り切る
ドルコスト平均法で買い増しをしていくことで自然と目線は長期になるとともに、短期での損失を放置できるようになります。
IDOだったら定期的に勝てる
また私がなぜこのサイトを運営している主な理由の一つであるのがIDOです。IDOは抽選のため参加しようと思ってもできないことがあり、供給が制限されているため経済の原理的には勝ちがほぼ確定しているからです。
まとめ
仮想通貨では急落すると完全に復帰してこない可能性もあるのですがビットコインの場合はすぐに反発する可能性があるだけでなく、長期で保有をするだけで基本的に勝てる銘柄なので急落の際には一括購入してもいいかも知れません。